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J-GLOBAL ID:201502234318377588   整理番号:15A0287432

レーザー切断と超短パルスレーザーピーン成形を使う微小部品加工

Microparts processing using laser cutting and ultra-short-pulse laser peen forming
著者 (4件):
資料名:
巻: 219  ページ: 230-236  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザーピーン成形は,レーザー誘起衝撃波を利用する金属板の成形法である。超短パルスレーザーを備えたレーザーピーン成形は,熱を使わない,そして型を使わない成形加工法の1つであり,微細成形に対して魅力的である。著者らは,ピコ秒レーザーおよびフェムト秒レーザーで,純チタン薄板の曲げにレーザーピーン成形を適用している。雰囲気およびパルス間隔に伴う曲げ特性の変化を調べた。大気中でのフェムト秒レーザー照射は,最良の曲げ効率を示した。フェムト秒レーザーはまた,レーザー切断にも適用可能である。何枚かの板を複雑な形状に切断し,フェムト秒レーザーを用いるレーザーピーン成形によって曲げた。組み合わせた加工法は,多様で複雑な部品の生産を可能にした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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溶断  ,  特殊成形 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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