抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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株式会社東京ニュースが既存ワークフローを更新することで,カラーマネージメントの手間と時間を劇的に削減した経緯を紹介した。既存のワークフローの更新時期が近づいたことで,これを機会に自社に最適なワークフローを導入すべく,競合各社の製品を検討した結果選ばれたのは「Kodak Prinergy ワークフローシステム」であった。高く評価されたのはRIPの信頼性を高めてきた「Prinergy」,「ColorFlow」および「Kodak InSite プリプレスポータルシステム」であった。この結果,これまで最大3か月かかっていたICCプロファイルの作成が1週間に短縮された。