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J-GLOBAL ID:201502234916611900   整理番号:15A0706267

化学修飾したたポリマーミクロスフェアの最適化と特性評価及び細胞挙動に及ぼすそれらの影響

Optimization and characterization of chemically modified polymer microspheres and their effect on cell behavior
著者 (7件):
資料名:
巻: 154  ページ: 68-72  発行年: 2015年09月01日 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(L-乳酸-co-グリコール酸)(PLGA),ポリ(L-乳酸)(PLA)及びポリ(L-乳酸-co-カプロラクトン)(PLCL)から成る多孔質ミクロスフェアを作製した。親水性と多孔質,微細構造に基づき,PLGA(100kDa Mwと1.5%濃度)ミクロスフェアを選択し,2つの異なる化学修飾法:すなわち,エタンジアミン/グルタルアルデヒド(EN/GA)及びN-(3-ジメチルアミノプロビル)-N′-エチル-カルボジイミド/N-ヒドロキシスクシンイミド(EDC/NHS)を用いてゼラチンと架橋した。表面トポグラフィ,気孔率,濡れ性及び生体適合性に及ぼす化学修飾の影響を見積もった。エタンジアミン/グルタミンアルデヒド架橋を通したゼラチンで修飾した多孔質ミクロスフェアはPLGAの親水性を改善し,解放細孔微細構造を生み出した。細胞の代謝活性における著しい増大は培養下で5日後に記録した。これはエタンジアミン/グルタールアルデヒドが細胞応用に適合する架橋剤であるかも知れないことを示唆している。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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性質・試験一般  ,  高分子と低分子との反応  ,  細胞生理一般 
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