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J-GLOBAL ID：201502235905613797   整理番号：15A0041805

上咽頭癌患者における術後頭蓋内感染症の関連危険因子の解析【Powered by NICT】

Analysis of the related risk factors for postoperative intracranial infection in patients with nasopharyngeal carcinoma

著者 (3件)： Wang Guoqin (Linqu People’s Hospital, Shandong, Linqu) ,  Liu Guanghui (Linqu People’s Hospital, Shandong, Linqu) ,  Zhao Yungang (Linqu People’s Hospital, Shandong, Linqu)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 24  号： 18  ページ： 4588-4589,4598  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は鼻咽頭癌患者における術後頭蓋内感染に関連する危険因子を調べるために,理論的基礎を提供した。鼻咽頭癌と法全部で98患者年12月から。2008年12月。当院における2012を研究した。頭蓋内感染の状況を観察し,上咽頭癌患者における頭蓋内感染に関連する危険因子を分析するために比較した頭蓋内感染と頭蓋内感染症のない患者の臨床データ。上咽頭癌を有する98名の患者のうち結果全14は頭蓋内感染を有し,感染率は14 29%であった。単変量解析は,患者の年齢,疾患期間,手術方法,手術時間,合併症,上咽頭癌の病型と腫瘍部位は有意に頭蓋内感染症(P<0. 05)と相関していることを示した。多変量ロジスティック回帰分析は,患者の年齢,疾患期間,手術法,病理学的タイプと腫ようの位置は頭蓋内感染症の独立した危険因子であることを明らかにした。結論は鼻咽頭癌患者における術後頭蓋内感染症につながる多くの因子である。臨床医師は患者の状態に応じた適切な外科的アプローチを選択し,感染を減らすための関連因子を標的とした介入を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *感染症 ,  *危険因子 ,  *感染 ,  手術手技 ,  手術時間 ,  合併症 ,  病理学 ,  腫瘍 ,  臨床医学 ,  *頭蓋 ,  臨床データ ,  感染率 ,  外科的療法
準シソーラス用語： 外科術 ,  *上咽頭癌 ,  単変量解析 ,  病型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上咽頭癌 ,  患者 ,  頭蓋 ,  感染症 ,  危険因子 ,  解析