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J-GLOBAL ID:201502236253684855   整理番号:15A0452735

建築設備の基礎講座 V「環境技術編」(75)氷蓄熱の原理・仕組み・効果

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巻: 66  号:ページ: 46-51  発行年: 2015年04月01日 
JST資料番号: F0416A  ISSN: 1346-9371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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氷蓄熱は1990年代から導入された空調設備技術で,設備スペースのない日本の建築事情にマッチする多くの蓄熱技術が開発された。しかし,初期コストのかかる設備の採用が見送られるようになり,蓄熱がやや下火になった感がある。だが東日本大震災をへて節電に対応するため,手軽にできる氷蓄熱は盛り返す傾向にある。本稿では,氷蓄熱の原理,方式,その効果,を解説した。氷蓄熱の方式として,氷蓄熱方式の概要,方式と氷充填率,熱的応答と効率について,システムの構築方式,また氷蓄熱の効果として,蓄熱槽の容量削減,設計運用上のメリット,低温送風,潜熱・顕熱分離空調,を述べた。
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分類 (1件):
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暖房 
引用文献 (2件):

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