文献
J-GLOBAL ID:201502236521884986   整理番号:15A0286870

ラジカル重合における回転半径収縮因子からの分岐定量

Branching determination from radius of gyration contraction factor in radical polymerization
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  ページ: 166-179  発行年: 2015年02月24日 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,収縮因子を計算する1組のモデルを提案する。これは高分子および再結合終結へ移行するラジカル重合の速度論を最大限に説明するものである。これらのモデルは,末端分岐をもつ分子の収縮因子に関するZimmとStockmayerの解析表現(1949)への代替である。低密度ポリエチレン(ldPE)のような高分子に対する表現としての結果は,ZimmとStockmayerのモデルで予測されるものより著しく強い収縮を示した。不均化だけでの終結の場合,分子サイズはほとんど2の因子で小さくなる。再結合終結のある場合には,分子はあまりコンパクトにならない。ldPEの分岐度を見出すためのサイズ排除- 多重角度光散乱で測定した収縮因子の解釈は,この新しいモデルでは,ZimmとStockmayerのモデルを用いたものより相当に低い分岐を計算することを示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

前のページに戻る