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J-GLOBAL ID:201502236685637106   整理番号:15A0705324

酸解離定数値の決定でのキャピラリー電気泳動の適用

Application of capillary electrophoresis in determination of acid dissociation constant values
著者 (3件):
資料名:
巻: 1377  ページ: 1-12  発行年: 2015年01月16日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶液中でプロトン化,又は脱プロトン化する化学基は,生物学的に,薬理学的に重要な化合物の物理化学的特性化のための重要なパラメーターである酸解離定数によって特徴付けられる。キャピラリー電気泳動(CE)は,その決定にふさわしい技術であり,単独ではない複雑な試料を濃度についての情報を必要とせずに微量の試料で自動的で正確な測定を可能にすることが判明した。本総説で,pKaの予測へのCEの適用についての多数の報告を要約して批判的に議論した。本稿で筆者らは,理論を簡潔に紹介し,過去10年間に出版されたすべての研究を概説し,最も重要な新しい考えと成果を考察し,pKaに関係する事柄,即ち,キラル分離機構でのpKaのシフトの役割,又はCEによる分離過程で観察される移動順序の逆転の解明について議論する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  電気泳動分析 
タイトルに関連する用語 (2件):
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