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J-GLOBAL ID:201502236717146541   整理番号:15A0646268

β2,3-アミノ酸およびL-Ala繰返しの交互化から誘導されたα/β2,3-ペプチドの合成および配座研究

Synthesis and conformational studies of α/β2,3-peptides derived from alternating β2,3-amino acids and l-Ala repeats
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巻: 39  号:ページ: 3295-3309  発行年: 2015年05月06日 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環式β2,3-アミノ酸はフォルダマー設計において広く使用されているにもかかわらず,それらの非環式類似化合物はより少ない注意しか得ていない。置換基によって与えられる強い主鎖束縛の観点から,β2,3-アミノ酸は新規フォルダマーの生成のための非常に魅力的な選択を提供する。この研究では,Cα-炭素(C2)のアリルおよびプロパルギルハロゲン化物とのアルキル化によって新しいC-結合カルボ-β2,3-アミノ酸(β2,3-Caa)が調製され,L-Alaと一緒に使用され規則的な1:1ハイブリッドα/β2,3-ペプチドが設計された。広範囲なNMRおよびMD研究は,C-末端で”α-β-α”シーケンスをもつペプチド中での右手系11/9-混合ヘリックスの存在を,一方,C-末端で”β-α-β”モチーフをもつペプチド中での”ターン”の誘導を示した。β2およびβ3-炭素の両方での置換による強い主鎖束縛にもかかわらず,これらのα/β2,3-ペプチドの折たたみは,α/β3-系統のフォルダマーに対してより低いロバストであり,Cα-置換の影響を反映していた。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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