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J-GLOBAL ID：201502237074242676   整理番号：15A0314417

自動車用途のための化学水素貯蔵材料特性のガイドライン

Chemical hydrogen storage material property guidelines for automotive applications

著者 (2件)： SEMELSBERGER Troy A. (Materials Physics and Applications Div., Los Alamos National Lab., P.O. Box 1663, Mail Stop K763, Los Alamos, NM ...) ,  BROOKS Kriston P. (Energy and Environment Directorate, Pacific Northwest National Lab., Richland, WA 99352, USA)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 279  ページ： 593-609  発行年： 2015年04月01日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 期待される低圧操作(<20atm),穏やかな温度操作(<200°C),システム重量容量(>0.05kg H₂/kg_system)およびシステム体積容量(>0.05kg H₂/L_system)のために化学水素貯蔵は自動車用途のための水素貯蔵媒質を求める。最近,化学水素貯蔵の主要な欠点は再生効率,燃料コストおよび燃料相(すなわち固体またはスラリー相)である。乗車中の水素貯蔵システムのためのDOE技術目標に合致するための必要な材料特性の理解は水素貯蔵研究コミュニティの重要な知識ギャップである。この研究は2017DOE技術目標に合致する自動車用途のための流体相化学水素貯蔵材料特性ガイドラインのセットを示す。実行可能な材料特性をボイラープレート自動車システム設計を用いて決定した。この研究において考慮された流体相化学貯蔵媒質は正味液体,溶液および非沈降均一スラリーであった。調べた材料特性は反応速度論,反応熱,燃料電池不純物,重量と体積水素貯蔵能および再生効率を含む。徹底的ではないが材料特性は実行可能な化学水素貯蔵材料特性を同定する重要な第1工程である-最も重要なことはシステム重量,システム体積およびシステム性能に関する意味である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *水素貯蔵材料 ,  *燃料電池自動車 ,  液体 ,  溶液 ,  スラリー ,  反応速度論 ,  反応熱 ,  水素化物 ,  燃料電池 ,  不純物

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自動車 ,  用途 ,  化学 ,  水素貯蔵 ,  材料特性 ,  ガイドライン