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J-GLOBAL ID：201502237133679722   整理番号：15A0417211

経皮的椎体形成術のためのex vivoモデル

EX VIVO MODEL FOR PERCUTANEOUS VERTEBROPLASTY

著者 (9件)： OLIVEIRA M T (Univ. Evora, Evora, PRT) ,  LUCENA S (Univ. Evora, Evora, PRT) ,  POTES J (Univ. Evora, Evora, PRT) ,  QUEIROGA M C (Univ. Evora, Evora, PRT) ,  REHMAN S (JRI Orthopaedics, Sheffield, GBR) ,  DALGARNO K (Newcastle Univ., GBR) ,  RAMOS A (Univ. Aveiro, PRT) ,  REIS J C (Univ. Evora, Evora, PRT) ,  REIS J C (Univ. Aveiro, PRT)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 631  ページ： 408-413  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経皮的椎体形成術(PVP)および椎骨圧迫骨折セメント固定術は,ヒトの椎骨増加に保存療法として用いられている。本報では,硫酸カルシウム60%,ヒドロキシアパタイト40%の市販の二相セメントを骨代用品として用いた,経皮的椎体形成術のためのex vivoモデルを検討した。マイクロCTスキャンで可視化を容易にし,ヒツジから抽出した椎骨を用いて実験を行った。その結果,この開発したex vivoモデルは再現性があり,生理的負荷の下で安全性を示した。また,このモデルは臨床応用を模倣した前臨床in vivo試験で,適応性があると判断した。

シソーラス用語： *整形外科 ,  *脳神経外科 ,  *実験 ,  生体モデル ,  ヒツジ ,  脊柱 ,  骨セメント ,  X線CT ,  in vivo実験 ,  硫酸カルシウム ,  ヒドロキシアパタイト ,  可視化
準シソーラス用語： *ex vivo実験 ,  in vivo試験 ,  マイクロCT ,  *経皮的椎体形成術 ,  椎骨

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 経皮的椎体形成術 ,  モデル