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J-GLOBAL ID:201502237231540449   整理番号:15A0602752

銅-アルミノシリケートの微多孔化合物とセルロース材料の安定した複合材料の調製方法と特性化

Method of preparing stable composites of a Cu-aluminosilicate microporous compound and cellulose material and their characterisation
著者 (3件):
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巻: 22  号:ページ: 1813-1827  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: W1128A  ISSN: 0969-0239  CODEN: CELLE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいアルミノシリケートセルロース複合材料を,綿布へのヒドロゲルを被覆して調製した。アルミノシリケート材料ゼオライトフォージャサイト(FAU)を一連の所望特性のために合成し,銅での構造内のAlまたは/およびSi原子の同形置換の可能性を観察した。アルミノシリケート微多孔材料を,マイクロ波エネルギーを適用して,対流熱水合成により調製した。セルロース材料へのゼオライト堆積手順の選択および修正も行った。洗浄に対する得られたセルロース材料の安定性を決定した。アルミノシリケート試料とおよびセルロース材料との複合材料の結晶構造を,X線回折分析を用いて確認した。フーリエ変換赤外分光法とEDS付き電界放射型走査電子顕微鏡を,物理化学的特性化に使用した。新しく作成された複合材料の構造的特性:表面物質,厚み,引張強さ,空気透過性を標準方法を用いて調べた。新たに形成された複合材料の未処理のセルロース材料と比較してまったく新しい構造的な特性が,実験結果から明らかになった。空気透過性は,両試料で減少し(Cel-AlSi 1_KおよびCel-AlSi 1_Mでそれぞれ59.87および61.76%),面密度は変化し(Cel-AlSi 1_Kで1.45%,Cel-AlSi 1_Mで4.61%),両試料の厚さは21.55%増加したが,引張強さはわずかに減少した(Cel-AlSi 1_Kで5.83%,Cel-AlSi 1_Mで6.41%)。Copyright 2015 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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