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J-GLOBAL ID:201502237344705738   整理番号:15A0017136

2型糖尿病ラットの影響アオノリの多糖類の脂質代謝とアディポネクチン遺伝子発現【Powered by NICT】

EFFECTS OF ENTEROMORPHA’S POLYSACCHARIDE ON LIPID METABOLISM AND ADIPONECTIN GENE EXPRESSION IN TYPE 2 DIABETIC RATS
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 181-185  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2529A  ISSN: 0512-7955  CODEN: YYHPA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2型糖尿病における脂質代謝に及ぼすEnteromorphaの多糖類(EP)の効果を研究すること。方法はラットにおける2型糖尿病のモデルは,高糖および脂肪食とSTZの注入を供給することにより確立した。ラットを4wのpo毎日150,300または600mg/(kg bw)EPを与えた。4wの後,血清TC,TG,HDL,LDL-C,MDAレベル,SODとGSH-Px活性を測定した。肝臓と膵臓の病理学的変化もHE染色で観察し,脂肪組織におけるアディポネクチン(APN)のmRNAレベルをリアルタイムPCR法により検出された。結果はEP群で元気消失,貧毛症,polydypsia,多食,多尿症,るいそうなどの糖尿病症状はモデル群より軽かった。対照群と比較して,TC,TG,HDLとモデル群のレベルは有意に増加した(P<0.01)。モデル群と比較して,TGおよびMDAのレベルはすべてのEP群で減少した(P<0.01)した;TC,LDL-Cは有意に減少し,HDL-C/TCは,高及び中用量EP群(P<0.01)で増加した。SOD活性は高用量EP群(P<0.05)で増加した。APNのGSH-Px活性及びmRNAレベルは,高及び中用量EP群で増加し(P<0.05)であった。肝細胞および膵臓の病理学的損傷の脂肪変性したすべてのEP群で軽かった。結論EPは,2型糖尿病における脂質代謝を調節することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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