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J-GLOBAL ID：201502237513155440   整理番号：15A0591024

AA6082-T6棒のクロスウエッジローリングへ適用した高温での延性破壊モデリング

Ductile damage modeling at elevated temperature applied to the cross wedge rolling of AA6082-T6 bars

著者 (4件)： NOVELLA M.F. (Univ. of Padua, Industrial Engineering Dep., Via Venezia, 1, Padova 35131, ITA) ,  GHIOTTI A. (Univ. of Padua, Industrial Engineering Dep., Via Venezia, 1, Padova 35131, ITA) ,  BRUSCHI S. (Univ. of Padua, Industrial Engineering Dep., Via Venezia, 1, Padova 35131, ITA) ,  BARIANI P.F. (Univ. of Padua, Industrial Engineering Dep., Via Venezia, 1, Padova 35131, ITA)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 222  ページ： 259-267  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加工性は達成可能なパーツ品質にとってはもちろん,プロセスパラメータの選択の制限因子であるので,金属成形プロセスにおいて非常に重要な課題の1つである。より多くの変数を含み,温度とひずみ速度変化が今度は破壊発生に影響を及ぼす材料のミクロ組織的挙動に影響を及ぼす高温で行うプロセスでは,この課題はさらに重要性が高い。温度とひずみ速度への依存性をもたらすOyane-Sato破壊基準の修正を提唱し,高温でのAA6082-T6棒に行うクロスウエッジローリングへ適用する。高温引張試験によって,所定の合金の高温範囲にわたる温度とひずみ速度を変化させて,修正破壊基準を較正した。試験パラメータの関数として材料の成形性の変化を確認し,材料のミクロ組織的特性にも関連付けた。それから工業プロセスの較正した有限要素モデルへ破壊基準を実施し,数値結果と実験結果を比較して確証した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  金属棒 ,  延性破壊 ,  *転造 ,  解析モデル ,  高温 ,  引張試験 ,  歪速度 ,  判定基準 ,  プロセスパラメータ ,  熱間加工 ,  マグネシウム含有合金 ,  マンガン含有合金 ,  ケイ素含有合金
準シソーラス用語： *AA6082 ,  *ウエッジローリング ,  *クロスウエッジローリング ,  損傷モデル ,  破壊基準 ,  有限要素モデル

分類 (1件)： 転造  (WC04060S)

タイトルに関連する用語 (4件)： AA6082 ,  棒 ,  延性破壊 ,  モデリング