文献
J-GLOBAL ID:201502238634303168   整理番号:15A0268413

境界要素法の塑性と粘塑性とクリープ破壊の問題

Plastic, viscoplastic and creep fracture problems with the boundary element method
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 40-55  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: H0708A  ISSN: 8756-758X  CODEN: FFESEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
破壊力学問題の塑性と粘塑性とクリープ挙動の解析への双境界要素法の応用可能性を報告した。四角板と穴あき板とノッチ付き板のような板で亀裂のモデルをいくつか解析した。ドメインの離散化を念入りに行った。実際に塑性と粘塑性の場合は降伏しやすい域のみが離散したのに対してクリープの場合はドメイン全体の離散化を要した。この種の非線形問題を解くのに提案した数式は代替法になることが分かった。この数式の結果を従来の有限要素法の結果と比較したところ良く一致した。重要な破壊力学因子KI,KIIとJ積分とC積分も含む。一般に塑性と粘塑性とクリープの場合の結果から最大の応力集中は亀裂先端近傍にあり,亀裂先端から遠ざかるにつれて減少することが分かった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クリープ一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る