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J-GLOBAL ID:201502238656134904   整理番号:15A0146059

N,N′-ジ-sec-ブチル-p-フェニレンジアミンを生成するためのCu-Cr-Ca/γ-Al2O3上でのブタノンを用いたp-ニトロアニリンの還元的アルキル化

Reductive alkylation of p-nitroaniline with butanone over Cu-Cr-Ca/γ-Al2O3 to give N,N′-di-sec-butyl-p-phenylenediamine
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 549-557  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: A0851B  ISSN: 0922-6168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブタノンを用いたp-ニトロアニリンの還元的アルキル化のために,いくつかのCu系触媒を調製して検討した。Cu-Cr-Ca/γ-Al2O3の性能が優れていた。穏和な条件下で,約98.0%の収率でN,N′-ジ-sec-ブチル-p-フェニレンジアミンが得られた。XRD,XPS,およびNH3-TPDの特性評価の結果は,Crの導入がCu0の活性部位の分散を著しく改善し,これに対してCaの添加は触媒の強酸容量を部分的に減少することを明らかにした。反応温度と水素圧を含む反応条件も最適化し,触媒は最適化条件下で100時間良く機能した。Copyright 2013 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  その他の触媒 
物質索引 (3件):
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