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J-GLOBAL ID:201502239081343170   整理番号:14A1252663

標識としてSalmonellaを用いたアップコンバージョンナノ粒子の検出のための磁気ナノ粒子ベースバイオアッセイ【Powered by NICT】

Magnetic Nanoparticles-Based Bioassay for the Detection of Salmonella Using Upconversion Nanoparticles as Labels
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1303-1310  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2433A  ISSN: 1673-1689  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,グラム陰性細菌Salmonella特異的標的DNA配列の検出のために開発した感受性蛍光バイオアッセイである。nayf_4:Yb~(3+)Er~(3+)のアップコンバージョンナノ粒子(UCNP)は,高緑色のアップコンバージョン蛍光強度を用いて調製した。ビオチン化Salmonella標的DNA相補配列2はアビジン抱合UCNPに結合させ,蛍光信号プローブとして作用した。次に,として調製したfe_3o_4磁性ナノ粒子(MNPs)を最初にアビジン分子で表面改質し,次いで磁気捕捉プローブとして作用するビオチニル化Salmonella標的DNA相補配列1と結合した。標的DNAはDNAハイブリダイゼーション反応に基づいて検出することができた。蛍光強度は3fmol/Lの低い検出限界で0.01pmol/L10pmol/Lの範囲で標的DNA濃度に比例した。提示した周波数逓倍蛍光法は簡単,迅速,高感度,特異的であり,さらに,バイオセンサ設計におけるナノ材料の応用のためのもう一つの大きな約束を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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