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J-GLOBAL ID:201502239713876552   整理番号:15A0717163

N-アセチルガラクトサミン4,6-ジ硫酸の合成研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 893  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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コンドロイチン硫酸Eがデングウイルス(DENV)に対する感染阻害作用を有すること報告されている。そこで,当研究グループでは,コンドロイチン硫酸Eの構成単位のひとつであるN-アセチルガラクトサミン4,6-ジ硫酸に注目し,ヒット化合物の候補として1位にp-メトキシフェニル基を持つガラクトサミン誘導体を化学合成し,DENVに対する感染阻害活性を測定することを計画した。ガラクトースを出発物質とし,全16段階ある合成経路を経て目的物の合成を完了した。現在,阻害活性の測定を行っている。また,他のDENV感染阻害剤候補として,硫酸基を持つグルコサミン誘導体を合成したので報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (3件):
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