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J-GLOBAL ID:201502239716022040   整理番号:15A0558400

任意のIFRS採用が日本の公企業に与えるインパクト

The Impact of Voluntary IFRS Adoption on Japanese Public Companies
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 63-78  発行年: 2015年03月27日 
JST資料番号: X0029A  ISSN: 1346-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本稿はまず,日本におけるIFRS(国際財務報告基準)採用の歴史的背景と将来の強制的採用を説明する。次に日本のGAAP(一般に認められた会計原則)とIFRSの違いを,日本で最初の採用時点で比較するために,日本GAAPの代わりにIFRSを採用した45社を分析する。最後にIFRSへの移行日の財務報告書,およびIFRS下での1年目の財務諸表を分析する。これら手順を通して,日本の公企業による任意のIFRS採用の効果はすぐに判明した。任意のIFRS採用の利点は,日本企業が海外資本市場で資金を調達し易いことである。またIFRSは統一された指標なので,効果的な予算コントロール,効率的運営を導き,コストの重複を回避させる。その外にもいくつか,日本GAAPとIFRSの相違に由来する利点が挙げられた。
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分類 (1件):
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