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J-GLOBAL ID:201502239930316387   整理番号:15A0109076

種々の官能基を持つ炭水化物中心のオリゴマ及びポリマ.熱応答性,レクチン結合及び分解性

Diversely functionalised carbohydrate-centered oligomers and polymers. Thermoresponsivity, lectin binding and degradability
著者 (6件):
資料名:
巻: 62  ページ: 352-362  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自然は完全精密,順序制御オリゴマ及びポリマを合成出来る。一方,合成重合法は本質的に分散性及び有限再現性を起こす。この本質分散性は,バイオメディカルへの移行及び材料-生物学相互作用精査へのバリアをもたらす。もし,テンプレートそのものが容易に利用可能で,高度に調節可能であれば,バイオ合成コアをベースにしたポリマのテンプレート作業は,再生可能オリゴ/ポリマへのルートを提供する。ここで,高度官能化バイオ材料の合成用に,単分散スキャフォールドとしてオリゴ炭水化物を使用した。側鎖ヒドロキシル単位を反応性メタクリレートに転化した。これらはそれ自身チオール-エン(’クリック’)官能化をうけた。この戦略を使って,熱応答性あるいはレクチン結合切片を保持する極端精密(M<sub>W</sub>/M<sub>N</sub><1.05)ポリマ調製した。テンプレート戦略は,同一ポリマがそれぞれの合成から得られることを保障した。それらの熱応答挙動及び細菌レクチンとの多価相互作用を官能基の離散数の関数として研究した。エステル結合の故に,これらのポリマは本質的に分解性であることが分かった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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重合反応一般 

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