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J-GLOBAL ID:201502240432616460   整理番号:15A0454298

Ru触媒を用いたボロン酸によるインドール類およびピロール類のC-Hアリール化: 範囲および反応機構研究

Ru-Catalysed C-H Arylation of Indoles and Pyrroles with Boronic Acids: Scope and Mechanistic Studies
著者 (5件):
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巻: 21  号: 14  ページ: 5380-5386  発行年: 2015年03月27日 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化的条件下でボロン酸類を使用することによる,Ru触媒を用いたインドール類およびピロール類のC2-Hアリール化を開発した。この反応はトリプトファン誘導体へも適用でき,そして,さらに,選択的に誘導体化できるブロミドやヨージドを含む,両カップリング相手上の広範囲の官能基を許容した。この反応のあり得る中間体として,新規インドール系ルテナサイクル錯体を説明し,そして,研究した。反応機構研究から,オン-サイクル中間体はpara-シメン配位子を有さないこと,および,環状メタル化がRu中心による求電子攻撃により起こることが示唆された。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  有機ほう素化合物  ,  反応の位置化学 
物質索引 (9件):
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