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J-GLOBAL ID：201502240814932800   整理番号：15A0584908

ユーザを感動させるエポックメイキングなサービス創出への挑戦 人間理解に基づいた魅力的なサービスの創出に向けて

著者 (7件)： 浅野陽子 (NTT サービスエボリューション研) ,  大野健彦 (NTT サービスエボリューション研) ,  宮原伸二 (NTT サービスエボリューション研) ,  渡辺昌洋 (NTT サービスエボリューション研) ,  中茂睦裕 (NTT サービスエボリューション研) ,  木村篤信 (NTT サービスエボリューション研) ,  和合加愛 (NTT サービスエボリューション研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 27  号： 5  ページ： 23-26  発行年： 2015年05月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ユーザが使いたくなり,また使って楽しくなるICTサービスを実現するためには,サービスがユーザニーズとユーザ特性に合致している必要があり,そのためにユーザを深く理解する必要があります。本稿ではサービス創出のプロセスと,NTTサービスエボリューション研究所が注力するデザイン領域を示し,ユーザの理解とサービスイメージ可視化の具体例を示します。さらにガイドラインを整備した事例として,Webユニバーサルデザインの取り組みを紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報サービス ,  *通信サービス ,  可視化 ,  ヒューマンインタフェイス ,  *人間工学 ,  人間行動 ,  動画像 ,  Web【情報システム】 ,  システム設計 ,  *ユーザインタフェイス ,  スマートフォン
準シソーラス用語： サービス設計 ,  ユニバーサルデザイン ,  人間中心デザイン

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

引用文献 (3件)：

• M. Stickdorn and J.Schneider : "This is Service Design Thinking: Basics, Tools, Cases," Wiley, 2012.
• 中谷・大野・安岡:"ユーザ理解に基づくサービスデザイン-ユーザデータをどのようにデザインに活かすのか-,"HCGシンポジウム2014,2014.
• http://flets-w.com/douga-navitsan/

タイトルに関連する用語 (5件)： サービス ,  創出 ,  人間 ,  理解 ,  魅力