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J-GLOBAL ID:201502240889950463   整理番号:15A0459604

溶液NMR分光法により分析した青色燐光有機LEDの劣化

Degradation of Blue Phosphorescent Organic LEDs Analyzed by Solution NMR spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 9183  ページ: 91830H.1-91830H.3  発行年: 2014年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スマートフォンや照明などの商用製品への有機発光ダイオード(OLED)の応用が拡大している。OLEDの性能と寿命は着実に改善されているが,青色OLEDの寿命は緑色や赤色OLEDの寿命よりもまだ短い。本研究では,FIrpic系燐光OLEDの材料劣化を溶液NMR分光法を用いて調べた。FIrpicよりも三重項エネルギーが高いCDBPを母材に用いてOLEDを作製した。1H-NMRの共鳴スペクトル線は重ならず,それらを分解できた。電子輸送材料として用いられるTPhDB分子の約18%が素子駆動時に分解することを明確に示した。素子性能劣化後のm-MTDTXAの共鳴線は劣化前と変わらなかった。
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分類 (1件):
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発光素子 

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