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J-GLOBAL ID:201502241080435319   整理番号:14A1279692

冬コムギ粒の発芽に及ぼすアブシジン酸とコロナチンの影響【Powered by NICT】

Effects of Abscisic Acid and Coronatine on Sprouting of Winter Wheat Grain
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号: 13  ページ: 5649-5652  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]目的は冬コムギ穀粒の発芽に及ぼすアブシジン酸(ABA)及びコロナチン(COR)の影響を研究するために,コロナチン(COR)は収穫前発芽(PHS)を防ぐために使用の実現可能性を評価した。〔方法〕2冬コムギ(Triticum aestivumL.)栽培品種,PHS耐性が異なる,jimai22(白色カーネル小麦)およびYangmai12 16(赤核コムギ)は発芽率,萌芽長さとコムギ穀粒のα-アミラーゼ活性に及ぼすABAとCORの異なる濃度の影響を評価することで発芽させた。〔結果〕増強濃度で,ABA(超え38μmol/L),COR(超え0.05μmol/L)は,両品種の発芽率,発芽長を有意に阻害した。CORのコムギ穀粒の発芽に対する阻害効果はABAのそれよりも200-1 500倍大きかった。76μ以上のABA/LとCOR0を超える05μmol/Lはα-アミラーゼ活性を有意に減少させた。[結論]ABAとCORは冬コムギ穀粒中のα-アミラーゼの活性の減少を介して発芽と新芽の成長を阻害した。同じ処理により,jimai22の発芽及びα-アミラーゼ活性はYangmai12 16のそれよりも減少した。本研究は,対照PHSにCORを使用するための重要な理論的基礎を与えるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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麦  ,  農業一般 
物質索引 (1件):
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