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J-GLOBAL ID：201502241143112582   整理番号：15A0482767

ナトリウム冷却型高速炉の原子炉容器内観察・補修技術の開発(9)(7)炉心上部機構の線量率評価

著者 (7件)： 山本崇裕 (原子力機構) ,  伊藤敬輔 (原子力機構) ,  伊藤主税 (原子力機構) ,  前田茂貴 (原子力機構) ,  伊東秀明 (原子力機構) ,  関根隆 (原子力機構) ,  枡井智彦 (検査開発)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.G14  発行年： 2015年03月05日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速実験炉「常陽」の旧炉心上部機構を収納したキャスク表面に設置したプラスチックシンチレーション光ファイバによりガンマ線強度分布を測定して,QADによる計算値と比較することにより,高強度に放射化した炉内構造物を線源とする線量率評価手法と遮蔽設計の妥当性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *線量率 ,  *放射線遮蔽 ,  *原子炉構成要素 ,  上部構造 ,  *キャスク ,  *プラスチックシンチレータ ,  *LMFBR型原子炉 ,  光ファイバ ,  *応答関数
準シソーラス用語： *炉心上部機構 ,  常陽原子炉 ,  *輸送キャスク

分類 (1件)： 放射線遮蔽  (MB04000R)

タイトルに関連する用語 (8件)： ナトリウム ,  原子炉容器 ,  観察 ,  補修 ,  開発 ,  炉心上部機構 ,  線量率 ,  評価