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J-GLOBAL ID：201502241311414867   整理番号：15A0011272

悪性肺転移の治療におけるCTガイド下~(125)Iシード挿入【Powered by NICT】

CT-guided (125)I seed implantation in the treatment of malignant pulmonary metastases

著者 (8件)： Yang Jing Kui (Dep. of Thoracic Surgery, Second Hospital of Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Huo Xiaodong (Dep. of Thoracic Surgery, Second Hospital of Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Yan Weiliang (Dep. of Thoracic Surgery, Second Hospital of Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Zheng Guangjun (Dep. of Thoracic Surgery, Second Hospital of Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Chai Shude (Dep. of Thoracic Surgery, Second Hospital of Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Meng Na ,  Yang Ruijie ,  Wang Junjie
資料名： Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi  (Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 505-507  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2326A  ISSN： 0254-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CTガイド下放射性~(125)Iシード挿入(CTRISI)で処理した肺転移を伴う患者の臨床転帰と予後因子を評価すること。方法:総計50名の患者をコンピューター断層撮影(CT)ガイド下~(125)I放射性シードの注入で処理したまたは外科的切除と組み合わせた。は大腸癌10(20%)患者,悪性線維性組織球腫8(16%)患者,肉腫5(10%)患者,他の癌患者22(44%)であった。CTRISIは45患者(90%)でのみ治療と外科的切除と組み合わせた5(10%)。局所制御率,生存率および全生存率に関連する因子を評価した。結果:D_(90%)は(112.3±12.2)Gyであった,V(90)は91.3%±8.2%であり,術後整合周辺線量(MPD)は106.2Gyであった。1 2 3 4,および5年の局所制御率は95.8%,86.5%,56.6%,42.4%,31.1%であった。26か月(7-74か月)の平均追跡期間で,6名の患者が生存していた。生存期間中央値は27.1か月であった。1-,2-,3-,4-,5-年の生存率は83.4%,52.3%,38.7%,20.3%,13.7%であった。≦4cmまたは4cm以上の病変サイズは,全体の生存(χ~2=4.621,P<0.05)と無病生存(χ~2=7.548,P<0.05)に関連した重要な予後因子であった。結論CTRISIは肺転移を伴うこれら患者で安全であり,有望な結果を得た。外科的切除が切除可能な患者のための標準を保持しているのに,CTRISI単独または手術と併用したは選択された患者における代替を提供するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *計算機トモグラフィー ,  切除術 ,  大腸腫瘍 ,  肉腫 ,  生存率 ,  放射線量
準シソーラス用語： *肺転移 ,  転帰 ,  予後因子 ,  悪性線維性組織球腫 ,  癌患者 ,  局所制御率 ,  生存期間中央値 ,  生存 ,  無病生存 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肺転移 ,  治療 ,  CT