文献
J-GLOBAL ID:201502241375077988   整理番号:15A0110284

離散要素法を用いて複合材料の亀裂をモデル化する有望な方法

A promising way to model cracks in composite using Discrete Element Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  ページ: 193-202  発行年: 2015年03月15日 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文では,複合材料の損傷のモデル化に対して離散要素法(DEM)を利用する。この研究の段階では,アプローチの妥当性を証明するために,3Dモデル化された一方向複合材料の代表要素体積(REV)を考える。構成要素(繊維とマトリックス)の基準に離散要素(DE)を導入する利点は,材料のタイプに適合して,マトリックスの微小亀裂,繊維/マトリックスの剥離および繊維の破断のような劣化の局部的なメカニズムを報告できることである。短期の目的は,DEMモデルを用いて,損傷領域を超えた従来の有限要素モデルと連携して,衝撃荷重によって誘発された損傷を局部的に扱うことである。初めに,繊維とマトリックスの幾何学的モデルが示される。その後に,繊維とマトリックスの挙動および繊維/マトリックス界面を支配するDEモデル固有のパラメーターの較正の段階が続く。この段階では,各構成要素は脆弱な弾性と仮定されている。次いで,縦と横張力のみならず面内と面外せん断のシミュレーションが,DEMを用いるREV上で行われる。結果は,文献で知られている知見と検討,比較される。亀裂経路を捕えるこのDEMの能力は,特に強調される。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る