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J-GLOBAL ID：201502242065946109   整理番号：15A0530757

ICTと消費者機器に包埋された重要金属量の推定

Estimating the quantities of critical metals embedded in ICT and consumer equipment

著者 (5件)： CHANCEREL Perrine (Technische Universitaet Berlin, DEU) ,  MARWEDE Max (Technische Universitaet Berlin, DEU) ,  NISSEN Nils F. (Fraunhofer Inst. for Reliability and Microintegration IZM, DEU) ,  LANG Klaus-Dieter (Technische Universitaet Berlin, DEU) ,  LANG Klaus-Dieter (Fraunhofer Inst. for Reliability and Microintegration IZM, DEU)
資料名： Resources, Conservation and Recycling  (Resources, Conservation and Recycling)
巻： 98  ページ： 9-18  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： C0817C  ISSN： 0921-3449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電子と電気機器の製造は重要として分類されるいくつかの技術的金属の供給に依存する。リサイクルはこれらの金属の長期供給を確保する,鍵となる戦略である。リサイクル能を明らかにするため,2007年と2012年に,ドイツで販売された情報とコミュニケーション技術と消費者機器に含まれる9個の金属と金属ファミリの量と経済的価値を,不確実性を考慮しながら推定した。研究は重要金属と金属ファミリであるコバルトとガリウムとインジウムとパラジウムとレアアース元素(REE),そしてタンタルと鉛金属錫と金と銀に焦点をあてた。推定は,標的金属を含む組立て物の量や表面(集積印刷回路基板とパネルとフラットディスプレのバックライトシステムとバッテリーとドライブとラウドスピーカーの磁石)における126製品の販売量データと組立て物の金属のマス分画に基づいた。推定は,金がはるかに最も重要な経済的価値の保持者であることを示した。フラットテレビとデスクトップコンピュータとラップトップとスマートフォンは大部分の標的金属を含んでいた。リサイクル改善の推奨を作製した。技術的バリア以外に,2次金属の生産から予測される歳入が処理費用をカバー可能であるということは非常に可能性が低いので,インジウムとガリウムとREEとタンタルの回収を強化または可能とすることが必要である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 消費財 ,  家庭電器 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  *金属材料 ,  度 ,  *資源再生 ,  リサイクル ,  製品 ,  *再生資源
準シソーラス用語： ICT ,  材料再利用 ,  重要性 ,  消費者製品 ,  電子製品 ,  民生用電子機器

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (3件)： ICT ,  消費者 ,  推定