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J-GLOBAL ID:201502242140167110   整理番号:15A0272656

伸縮性ラジオ波アンテナ用のプリント可能で高伝導性シリコーン基の電気伝導性接着剤の合理的設計

Rational Design of a Printable, Highly Conductive Silicone-based Electrically Conductive Adhesive for Stretchable Radio-Frequency Antennas
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 464-470  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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伸縮性のラジオ波エレクトロニクスは,堅固で平面基板の束縛の中では不可能なフレキシブルな性質により得た機能性の増大の結果として評判を得ている。伸縮性アンテナ作製に対する一つのアプローチは,伸縮性伝導ラインとして導電性高分子,導電性高分子コンポジットおよび液体金属合金といった伸縮性あるいは流動性導電材料を埋め込むことである。しかしながら,これらの導電材料は,機械的変形下で低い電気伝導度および基板からの剥離といった多くの課題に直面している。本研究では,1.51×104Scm-1の伝導度を有し,240%の大きいひずみにおいてさえも1.11×103Scm-1以上の伝導度を維持できるシリコーン基の電気伝導性接着剤(silo-ECA)を開発した。伸縮性のsilo-ECAを伝導体のパターンとしてそして純粋なシリコーンエラストマーを底部基板として用いることにより,伸縮性アンテナをステンシルプリンティングあるいはソフト-リソグラフィーにより作製することができた。結果としてのアンテナの共鳴周波数は機械的変調により広範囲にわたり調整可能であった。この作製法は低コストで,大規模生産を支持し,広い温度範囲にわたり高い信頼性を持ち,そして以前報告されたマイクロ流体アンテナが経験した漏れあるいは導電体と基板間の剥離の懸念を除いた。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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アンテナ  ,  各種接着剤 

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