抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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EV(電気自動車)/PHEV(プラグインハイブリッド車)への給電は,どこの国でも,どのメーカーの車でも,いつでも行えるという環境整備が必要である。従って,EV/PHEV用ワイヤレス給電システムについては,国際標準策定活動開始当初から,「グローバルに互換な技術に基づく国際標準化」の重要性が関係する各国標準化団体間で認識されている。EV/PHEV用ワイヤレス給電システムは,磁気共鳴方式により電磁波を用いて電力の伝送を行うことを前提とする。国際標準規格を策定する上で,システム周波数,パワークラス,磁束形状及び制御通信方式が重要な検討項目である。