文献
J-GLOBAL ID:201502242547648679   整理番号:15A0018947

BALB/cマウスに対するTaDREB4遺伝子を持つコムギ遺伝子組換えの免疫毒性学的評価【Powered by NICT】

Immunotoxicological Evaluation of Wheat Genetically Modified with TaDREB4 Gene on BALB/c Mice
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 663-670  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2560A  ISSN: 0895-3988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
客観的雌性BALB/cマウスにおけるTaDREB4遺伝子と遺伝的に修飾したコムギの免疫毒性効果を評価すること。方法:体重18-22g雌マウスを五群(10匹/群),陰性対照群,普通コムギ群,親コムギ群,遺伝子組換えコムギ群とシクロホスファミド陽性対照群とし,それぞれに分けた。陰性対照群と陽性対照群のマウスはAIN93G食を与えた,普通コムギ群,非遺伝子組換え親コムギ群と遺伝子組換えコムギ群のマウスは,対応するコムギ(比率は76%である)添加飼料を30日間投与し,食細胞の体重,脾臓および胸腺の絶対的および相対的重量,白血球数,免疫器官の組織学的検査,末梢血リンパ球表現型,血清サイトカイン,血清免疫グロブリン,抗体産生,血清半溶血値,マイトジェン誘導脾細胞増殖,遅延型過敏反応及び食作用活性が検出された。親コムギ群,普通コムギ群と陰性対照群と比較した場合,遺伝子組換えコムギの消費に関連する結果免疫毒性効果はBALB/cマウスでは観察されなかった。結論免疫毒性の観点,本研究の結果からは,TaDREB4遺伝子を持つ遺伝子組み換えコムギである親コムギとしてとして安全であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般 

前のページに戻る