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J-GLOBAL ID：201502242564225013   整理番号：15A0636125

UNIFORM-1の打ち上げ運用成果初期報告と今後の方針

著者 (3件)： 秋山演亮 (和歌山大 宇宙教研) ,  平松崇 (衛星技術協力機構) ,  山浦秀作 (慶応大 大学院システムデザインマネジメント研究科)
資料名： 和歌山大学宇宙教育研究所紀要  (Bulletin of Institute for Education on Space, Wakayama University)
号： 4  ページ： 1-7,1(1),1(3)  発行年： 2015年03月25日 
JST資料番号： F1204A  ISSN： 2186-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： UNIFORMプロジェクトの1号衛星であるUNIFORM-1は,2014年5月24日に打ち上げられ,4日後の5月28日には初画像の撮像に成功した。運用は和歌山大学に新設された地上局を用いて実施されている。2014年9月27日に噴火した御嶽山についても,翌日28日,翌々日29日と直後に連続観測を行い,データは気象庁にも提供されるなど,当初の予定通り防災面でも大きな成果を挙げている。UNIFORMプロジェクトは2014年度末日をもって終了するが,2015年度以降にも大学間連携により継続される予定である。(著者抄録)

シソーラス用語： *科学衛星 ,  地球局 ,  観測 ,  赤外線カメラ ,  火山観測 ,  衛星利用画像 ,  *赤外線写真
準シソーラス用語： 衛星地上局 ,  連続観測 ,  *衛星観測 ,  御嶽火山

分類 (2件)： 地球熱学,火山物理学  (DC03070D) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 運用 ,  成果 ,  初期 ,  報告