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J-GLOBAL ID：201502242679261501   整理番号：15A0344338

海洋波浪を受けるフローティング風力タービンの模型プラットフォームの動的応答信号

Dynamic response signatures of a scaled model platform for floating wind turbines in an ocean wave basin

著者 (6件)： JAKSIC V. (Univ. Coll. Cork, Cork, IRL) ,  O’SHEA R. (Univ. Coll. Cork, Cork, IRL) ,  CAHILL P. (Univ. Coll. Cork, Cork, IRL) ,  MURPHY J. (Univ. Coll. Cork, Cork, IRL) ,  MANDIC D.P. (Imperial Coll. London, London, GBR) ,  PAKRASHI V. (Univ. Coll. Cork, Cork, IRL)
資料名： Philosophical Transactions of the Royal Society A. Mathematical, Physical and Engineering Sciences  (Philosophical Transactions of the Royal Society A. Mathematical, Physical and Engineering Sciences)
巻： 373  号： 2035  ページ： 20140078,1-18  発行年： 2015年02月28日 
JST資料番号： D0317A  ISSN： 1364-503X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オフショアー再生エネルギーソリューションは世界のエネルギー生産の重要な部分である。欧州では2050年までにオフショアー風力発電により460GW発電し,海洋エネルギーより188GW発電する計画であり,世界中では夫々1150GW,748GWである。現在,オフショアサブストラクチャーの経済的に最大の水深は50mが限界である。オフショアー風力フローティングサブストラクチャーの動的挙動理解はフローティング風力発電所の設計,運転,保守,管理に関して非常に重要である。本文では,Bretschneider,Pierson-Moskowitz及びJONSWAPスペクトラムによる異なる規則波条件及び海象条件にさらされた波浪水槽内での模型テンションレグプラットフォーム(TLP)の動的応答の非線形信号の評価を紹介した。TLPの動的応答は,ロードセル,カメラベースの運動認知システム及びレーザドップラー振動計を用いて異なる場所で監視された。本研究では,遅延ベクトル分散(DVV)方法が,TLPからの計測された応答信号の非線形性の程度を統計的に研究するのに用いられた。

シソーラス用語： *波浪 ,  *海上プラットフォーム ,  浮体 ,  模型試験 ,  動的応答 ,  規則波 ,  スペクトル ,  テンションレグプラットフォーム ,  水槽試験 ,  *風車 ,  水深

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋波浪 ,  風力タービン ,  模型 ,  プラットフォーム ,  動的応答