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J-GLOBAL ID：201502242684976152   整理番号：14A1252661

グリーンとアフラトキシンB_1検出のための非毒性酵素結合イムノソルベント検定法【Powered by NICT】

Green and Nontoxic Enzyme-Linked Immunosorbent Assay for Aflatoxin B_1 Detection

著者 (6件)： Zhang Xun (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi) ,  Kuang Hua (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi) ,  Xu Liguang (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi) ,  Ma Wei (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi) ,  Liu Liqiang (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi) ,  Xu Chuanlai (School of Food Sci. and Technol.,JiangNan Univ., Wuxi)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 32  号： 12  ページ： 1293-1297  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小麦粉試料中aftoxin B_1(AFB_1)検出のための環境に優しく,無毒の酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を開発した。この方法では,標準物質は抗イディオタイプ抗体(抗Id抗体)によって置換した。抗-Id抗体はAFB_1に対するモノクローナル抗体(11A9と1G3)を消化して得られたF(ab’)2断片でウサギを免疫して調製した。抗-Id抗体の2種を調製し,両者はAFB_1の3次元構造を模倣でき,11A9mAbに特異的な阻害を引き起こした。A FB1及び抗-Id抗体の相関は回帰により分析した。抗Id抗体に基づくグリーンELISAはスパイクした小麦粉試料の分析に適用した。回復内及び日間-アッセイをそれぞれ111.89%と126.98%の間で,CVは10%以下であった。結果は,環境に優しく,無毒のELISAは,実際の試料のために使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ELISA ,  *小麦粉 ,  標準物質 ,  抗イディオタイプ抗体 ,  モノクローナル抗体 ,  免疫

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： グリーン ,  非毒性 ,  酵素結合イムノソルベント検定法