文献

J-GLOBAL ID：201502242836633043   整理番号：14A1252442

非等温速度論下CO_2捕捉のための河道堆積物によるカリウムベース吸収剤の再生反応特性解析【Powered by NICT】

Regeneration Reaction Characteristics Analysis of Potassium-Based Sorbents Supported by River Channel Sediment for CO_2 Capture under Nonisothermal Kinetics

著者 (4件)： Wang Liwei (School of Environmental Sci. and Engineering, Donghua Univ., Shanghai) ,  Diao Yongfa (School of Environmental Sci. and Engineering, Donghua Univ., Shanghai) ,  Wang Linlin (School of Environmental Sci. and Engineering, Donghua Univ., Shanghai) ,  Tai Xiaoyan (School of Environmental Sci. and Engineering, Donghua Univ., Shanghai)
資料名： Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 39  号： 5  ページ： 662-667  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2603A  ISSN： 1671-0444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 走査電子顕微鏡(SEM)およびN_2吸着試験ミクロ形態,比表面積,細孔容積およびCO_2捕捉のためのカリウム系souzhou河川堆積物収着剤の細孔径の分布を研究した。カリウムベースの収着剤の再生試験を1,5年,10,15年,20minの加熱速度で処理し,再生反応のいくつかの関連パラメータを得た。さらに,カリウムベース堆積物収着剤の再生反応特性を非等温動力学により達成された。その結果,再生反応の初期温度と最終温度を種々の加熱速度で491.0K,最適加熱速度が10minから15minの範囲であり,反応過程はカリウムベースの収着剤の再生に影響する主な因子であり,再生の活性化エネルギーは101 5kJ/mol~109の範囲で1kJ/molから385.9Kから388.7Kと486.4Kの範囲であることを示した。活性化エネルギーと前指数因子の間の補償パラメータはa,b,a=0 517Å,-31.075であった。再生反応機構関数も達成された。実験結果は,大規模なCO_2捕捉プロセスの設計と操作のための基礎データとして用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *一酸化炭素 ,  補償 ,  活性化エネルギー ,  加熱速度 ,  細孔径 ,  収着剤 ,  河成堆積物 ,  比表面積 ,  走査電子顕微鏡 ,  *性能分析 ,  *吸収剤 ,  *堆積物 ,  反応機構
準シソーラス用語： 細孔容積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非等温速度論 ,  捕捉 ,  河道 ,  堆積物 ,  カリウム ,  吸収剤 ,  反応特性 ,  解析