文献
J-GLOBAL ID:201502242909190382   整理番号:15A0086363

肝星細胞T6と性肝線維症関連遺伝子の増殖に及ぼすモグロシドの影響【Powered by NICT】

Effects of mogrosides on proliferation of hepatic stellate cell-T6 and hepatofibrosis-related gene
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 331-334  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラットの肝星細胞(HSC)-T6および増殖と関連する遺伝子発現に及ぼすその効果を含む血清モグロシド(SCM)の細胞毒性を検討すること。方法HSC-T6はin vitroで培養し,SCMで処理した。乳酸脱水素酵素(LDH)アッセイを用いて,SCMの細胞毒性を評価し,MTTアッセイはHSC-T6にSCMの阻害効果を評価するために用いた;コラーゲンα1タイプI(Col-I),形質転換成長因子ベータ1(TGF-β1)及びメタロプロテイナーゼ1の組織阻害剤(TIMP-1)のmRNA発現をRT-PCRにより決定した。結果SCMはLDHアッセイの結果に従ってHSC-T6に細胞毒性を示さなかったが,MTTアッセイにおいて20%及び10%(P < 0.05, 0.01)濃度でHSC-T6の細胞増殖を有意に阻害した。RT-PCRの結果から,Col-I,TGF-β1,およびTIMP-1のmRNA発現は有意に20%および10%のSCM(P < 0.05, 0.01)により減少した。結論SCMはHSC-T6に対する細胞毒性を持っていない。SCMはHSC-T6とCol-Iの細胞増殖を阻害し,細胞外マトリックス(ECM)の分解,抗hepatofibrosisの機構のいくつかの部分を促進することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る