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J-GLOBAL ID:201502243178198440   整理番号:15A0265785

低~中程度の温度での用途のための代表的な発電サイクルの熱力学的解析

Thermodynamic analysis of representative power generation cycles for low-to-medium temperature applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 84-97  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究は,(450から700Kまでの最高サイクル温度を有する)低~中温度で発電するための代表的な熱力学サイクルの解析に焦点を当てている。この試験と適切な動作範囲との比較では自然な作動流体である二酸化炭素を選択した。エネルギーバランスとエクセルギー損失モデルを確立し,代表として選択した10の熱力学サイクルに適用する。特定の熱力学過程とサイクルの複雑さの両方の効果を検討した性能のより良い比較のために,1つの修正効率パラメータが定義されている。修正された効率パラメータに基づいて,Rankineサイクルは10の代表的なサイクルの間で450~500Kで最高の性能が得られること,550~700Kでは再生Braytonサイクルの方が良い性能が得られることが見出されている。また,この研究では,複数の再生Braytonサイクルの詳細な動作および最適プリンシパルを同定し比較する。また,RankineサイクルとBraytonサイクルの利点を組み合わせた新たなサイクルも本研究で提案する。新しいサイクルは,より良い仕事出力ポテンシャルを有するが,より高いシステムの複雑さファクターを有することが証明される。加えて,熱力学的分析に基づいて,低~中温の電源サイクルの将来の方向性をまとめる。これらの結果は,関連する発電システム設計のための助けになることが期待される。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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発電一般  ,  その他の熱機関  ,  ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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