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J-GLOBAL ID：201502243255787100   整理番号：14A0944898

ステアリン酸ゲル法によるLaNi_(0.6)Fe_(0.4)O_3粉末の製造法

Preparation of LaNi_(0.6) Fe_(0.4)O_3 powders by stearic acid gel method

著者 (4件)： Han Jianqiao (School of Materials Sci. and Engineering,Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Wang Fen (School of Materials Sci. and Engineering,Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Zhu Jianfeng (School of Materials Sci. and Engineering,Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Guo Xiaobo (School of Materials Sci. and Engineering,Shaanxi Univ. of Sci. and Technol., Xi’an)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 44  号： 19  ページ： 2756-2758,2763  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固体酸化物燃料電池用のLaNi_(0.6)Fe_(0.4)O_3陰極粉末を,650°Cでのステアリン酸ゲル法で,ステアリン酸,酸化ランタン,硝酸ニッケル,及び,硝酸鉄を原料として,合成した。直接焼成法を,効率的に,合成プロセス中の不純物の生成を避ける様に,設計した。示差走査カロリメトリー分析(DSC)と熱重量分析(TG)を,焼成プロセスの特性評価用に用いた。粉体物性を,XRDとSEMにより,特性評価した。製造したままのLaNi_(0.6)Fe_(0.4)O_3粉末は,650°Cで2時間の焼成後に,より良い結晶化度と,より高い純度を示した。ペロブスカイト構造を有する粒子のサイズは,サブミクロンであり,粉末中で,大規模では最結合しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ゲル ,  *粉体 ,  生産方式 ,  固体酸化物燃料電池 ,  酸化ランタン ,  ニッケル化合物 ,  硝酸塩 ,  鉄化合物 ,  不純物 ,  焼成 ,  結晶度 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： *粉末 ,  製造法 ,  硝酸ニッケル ,  硝酸鉄 ,  結晶化度

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

物質索引 (1件)： ステアリン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： ステアリン酸 ,  ゲル ,  粉末 ,  製造法