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J-GLOBAL ID:201502243323682207   整理番号:15A0703784

テトラピリオクタフィリン複核金属錯体の構造と機能

著者 (2件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 329  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ピリジン・ピロールからなる大環状ポルフィリノイド,テトラピリオクタフィリンは,軸配位子を持つらせん型コバルト複核錯体を形成する。光学活性カルボキシレートが軸配位すると,その不斉が錯体へと転写されヘリシティーが一方向に誘起される。本研究では,アミノ酸を始めとした光学活性カルキシレート配位させた時のらせん不斉選択性と,環周辺置換基がそれに対し与える影響を明らかにし,コバルト以外の金属に対する錯形成について検討を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  八員環以上の複素環化合物 
物質索引 (2件):
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