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J-GLOBAL ID:201502243376880230   整理番号:15A0709259

非直交多元接続法とビームフォーミングの併用におけるユーザ選択による性能評価

A study on user scheduling in non-orthogonal multiple access with beamforming
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  号: 11(CQ2015 1-19)  ページ: 5-10  発行年: 2015年04月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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限られた周波数帯域で通信容量を向上させる技術として,複数の端末でMultiple-Input Multiple-Output(MIMO)伝送を行うことでシステム全体の周波数利用効率を向上させるマルチユーザMIMO(MU-MIMO)伝送が検討されており,IEEE802.11acやLTE Advancedの標準化で導入されている。MU-MIMOでは,基地局アンテナ数までのユーザとの同時通信を可能にする。しかしながら,基地局アンテナ数を超えたユーザと同時通信することができれば,さらなる周波数利用効率の向上が見込める。そこで,Successive Interference Canceller(SIC)を用いた非直交多元接続法(Non Orthogonal Multiple Access:NOMA)とZero Forcing(ZF)による指向性形成を併用した多元接続が検討されている。しかし,この手法においては,ビーム間干渉よる特性劣化が問題となっており,適切なユーザスケジューリングが必要となる。本報告では,NOMAを併用したビームフォーミングにおけるビーム間干渉による特性劣化を低減するためのユーザ選択法としてZFのチャネル容量式を用いた手法を提案する。さらに,計算機シミュレーションにより,提案法のビットレート改善効果を示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
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移動通信  ,  信号理論 
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