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J-GLOBAL ID:201502243481874130   整理番号:15A0008520

原発性胆汁性肝硬変患者における抗体の同時測定の臨床的意義【Powered by NICT】

Clinical significance of combined determination of antibodies in patients with primary biliary cirrhosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 17  ページ: 2006-2009  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性胆汁性肝硬変(PBC)患者における抗体の併用定量の臨床的意義を調べるために方法は抗体の併用定量はPBCの32例,血清抗ミトコンドリア抗体(AMA),可溶性肝臓抗原/肝臓膵臓(SLA/LP)抗体,肝腎ミクロソーム抗体(LKM-1),肝細胞溶質抗原1型(LC-1)抗体,抗核エンベロープ糖蛋白質(gp)210,anti-sp100antibodyと抗平滑筋抗体(ASMA),抗核抗体(ANA),ENA抗原抗体スペクトル(ENA),抗好中球細胞質抗体(ANCA)を含むで行った結果,臨床症状とともに分析した。結果PBC患者32例を対象に,抗核抗体の陽性率は96.9%で,細胞質型は83.9%であったとしたPBCの診断には,AMAの感度及び特異度は93.8%と89.8%であった,そこではドット法,イムノブロット法及びELISA法により測定したAMAの感度及び特異度は90%と89.7%,100%,93.2%,100%および87.7%であったとしたPBCの診断には,抗gp210抗体の感度及び特異度は33.3%及び95.5%であった,これは抗Sp100antibodiesの20.0%と97.7%た。PBCでは検出されなかったLKM-1,anti LCと抗SLA/LP抗体。自己抗体の結論複合検出はPBCの診断率を著しく改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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