文献
J-GLOBAL ID:201502243613945597   整理番号:15A0013683

レチナール機能撮像装置を用いた活性ぶどう膜炎患者におけるレチナール血流速度【Powered by NICT】

Retinal blood flow velocity in patients with active uveitis using the retinal function imager
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  号: 10  ページ: 1944-1947  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景以前の研究では,黄斑浮腫とレチナール血流速度(RBFV)の間の関係を示す。レチナール血管における炎症の影響は明確に理解されていない。レチナール機能イメージャー(RFI)を用いた活性ぶどう膜炎患者と健常対照者のレチナール血流速度の差を評価し,ぶどう膜炎患者におけるレチナール血流速度と中心黄斑厚さ間の相関を決定したい。方法は活性前部ぶどう膜炎の24人の患者および51人の正常対照被験者の51眼二十八眼を対象とした。光コヒーレンス断層撮影(SLO-OCT)により評価されたRFIと中心黄斑厚さにより評価しレチナール血流速度が得られた。群間の違いはStata統計ソフトウェアを用いて評価した。結果は十眼をブドウ膜嚢胞様黄斑浮腫(CME)を有していた。CMEとぶどう膜炎の眼,CMEなしぶどう膜炎の眼,制御のための中央値(第一四分位数,第三の四分位)静脈速度はそれぞれ2.09(1.92, 2.44),2.64(2.32, 2.86),および2.82(2.39, 3.53)mm/sであった。CMEとぶどう膜炎の眼,CMEなしぶどう膜炎の眼,制御のための中央値(第一および四分位)動脈速度は3.79(3.61, 4.09),3.46(2.86, 4.12),および3.93(3.35, 4.65)mm/sであった。CMEとUveitic眼を対照(P=0.044)よりも有意に低い静脈速度を有していた。は静脈速度と中央レチナール厚さ(P=0.007)間の強い直線関係があった。結論レチナール静脈速度は対照に比べてぶどう膜炎のCMEと眼で有意に減少した。減少静脈速度はぶどう膜炎の眼において,増加した中央レチナール厚さと相関していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の臨床医学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る