文献

J-GLOBAL ID：201502243662598827   整理番号：15A0189543

管更生の技術向上にむけて 施工品質向上にむけた取組み 高度な知識・技能を有する専門技術者の育成に注力

資料名： 月刊下水道  (Journal of Sewerage, Monthly)
巻： 38  号： 2  ページ： 18-19  発行年： 2015年01月15日 
JST資料番号： Z0772A  ISSN： 0387-6926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 下水管更生の一工法であるEX工法とは,熱により軟化させた硬質塩化ビニル樹脂製のパイプ(EXパイプ)を既設管に引き込み,その後EXパイプを拡径することにより形状を保持することで,新しい塩ビ製の管路を形成する工法である。対象とする口径は,自立管仕様では既設管呼び径150~400,二層構造管仕様では既設管呼び径100~600である。本報では,EX工法の概要と主な特徴,施工品質の維持・向上への取組みについて紹介した。

シソーラス用語： 建設工法 ,  *下水管 ,  *ポリ塩化ビニル ,  *プラスチック管 ,  品質管理 ,  設備更新
準シソーラス用語： *管更生工法 ,  硬質塩化ビニル

分類 (2件)： 下水道,下水管渠付属設備  (SC03030A) ,  配管設計・工事  (RA07090J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 施工 ,  品質向上 ,  知識 ,  技能 ,  専門技術