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J-GLOBAL ID：201502243994576150   整理番号：15A0052376

“訴求表現から考える”化粧品の有用性評価法と取っておきたいデータ 統計学の視点から見た化粧品有用性評価と取っておきたいデータ

著者 (2件)： 竹田竜嗣 (近畿大 農) ,  澤邊昭義 (近畿大 農)
資料名： 隔月刊Cosmetic Stage  (Cosmetic Stage)
巻： 8  号： 6  ページ： 10-14  発行年： 2014年08月25日 
JST資料番号： L6226A  ISSN： 1881-4905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 統計学のに基礎知識の復習,統計的手法を使うために試験設計で必要なことして,コントロールできるバラツキは試験設計で検討すべきファクターであり,事前に予備試験などで機械の測定誤差,環境の違いによる誤差を把握し,最小限に抑えることが重要である。検定の種類についてもデータを取る前もしくは遅くともデータをデータを解析する直前に決めておく。実際の試験および解析時の注意事項と統計学の視点から見た化粧品有用性評価に関する必要なデータについて述べた。

シソーラス用語： *化粧品 ,  評価 ,  統計解析 ,  統計学 ,  データ解析 ,  分散【variance】 ,  検定 ,  *測定データ ,  流通
準シソーラス用語： ばらつき ,  広告宣伝 ,  訴求 ,  有用性評価

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

引用文献 (3件)：

• 永田靖,入門統計解析法,日科技連,1992
• 厚生労働省ホームページ http://www.niph.go.jp/wadai/ekigakurinri/rinrishishin.htm
• 永田靖,サンプルサイズの決め方,朝倉書店,2003

タイトルに関連する用語 (5件)： 表現 ,  化粧品 ,  有用性評価 ,  統計学 ,  視点