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J-GLOBAL ID：201502244280049110   整理番号：14A1240602

気管内挿管の重病患者における口腔すすぎの有効性:系統的レビュー【Powered by NICT】

Effectiveness of oral rinsing in critically ill patients with endotracheal intubation:a systematic review

著者 (4件)： Tang Huiting (School of Nursing, Fudan Univ., Shanghai) ,  Lu Huijuan (School of Nursing, Fudan Univ., Shanghai) ,  Yang Xiaoli ,  Cao Yanpei
資料名： Zhonghua Huli Zazhi  (Zhonghua Huli Zazhi)
巻： 48  号： 11  ページ： 965-970  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2339A  ISSN： 0254-1769  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管内挿管の重症患者における口腔洗浄の有効性を評価した。気管内挿管の重症患者における口腔洗浄の適用に関する方法:無作為化比較試験(RCT),準実験研究とコホート研究は,Cochrane Library,joanna Briggs研究所図書館,MEDLINE,RNAO,OVID,知識のWeb,介護相談,Embase,CINAHL,CALIS,CBM,CNKIおよびWanfang Dataなどのデータベースを通じて収集した。研究の質を批判的に評価し,データは2レビュー担当者が独立的に抽出し,メタ分析は,含まれる研究のために実施した。その結果12RCTと1759人の患者を含む一準実験研究が含まれた。メタ分析は,気管内挿管の重症患者における口腔洗浄の適用は人工呼吸器関連肺炎(VAP)[RR=0.46,95%CI(0.37,0.56),P<0.001)の発生率の低減に寄与することを示したが,有効性は含嗽単独[RR=0.55,95%CI(0.21,1.47),P=0.24]を適用した場合は有意ではなかったが,拭き取りと組み合わせた口腔リンスは口腔合併症,VAPと口臭の発生率[RR=0.16,95%CI(0.09,0.27),P<0.001;RR=0.40,95%CI(0.28,0.58)を有意に低減できた。気管内挿管の重症患者の拭き取りまたはブラッシングと組み合わせた嗽の結論:適用はVAPと口腔合併症の頻度を減少させ,口腔状態を改善した。価値が普及されている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *気管内挿管 ,  メタ分析 ,  カウンセリング ,  介護 ,  Web【情報システム】 ,  MEDLINE ,  コホート研究 ,  ランダム化比較試験 ,  *システマティックレビュー ,  *口腔 ,  合併症
準シソーラス用語： 重症患者 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気管内挿管 ,  重病 ,  患者 ,  口腔 ,  すすぎ ,  有効性 ,  系統的レビュー