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J-GLOBAL ID:201502244281291861   整理番号:15A0269944

内部リブ付きチューブの中の超臨界水への熱伝達におよぼすリブ形状と特性変分の影響

Effects of rib geometries and property variations on heat transfer to supercritical water in internally ribbed tubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 78  ページ: 303-314  発行年: 2015年03月05日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界水(SCW)の流れと熱伝達が,垂直上向きの内部リブ付きチューブ(IRT)において数値上で研究された。超臨界水は,劇的な熱物性変分を経験して,可変特性流体(VPF)と見なされる。せん断-応力輸送k-ωモデルが,乱流と共役熱伝達を解くために採用された。異なった形状があるIRTからの実験データに対してモデルを検証した後に,SCWへの熱伝達でのリブ形状の影響が25MPaの圧力,600~1000kg/(m2s)の質量速度,200~470kW/m2の熱流束で研究された。IRTにおける特性変分の影響が,SCW流動と低特性流体(CPF)流動を比較することによって,分析される。CPFケースに対して,IRTにはいつも平滑管より優れた性能を有する。SCW流動に関して,リブ形状は強制対流に関する条件のもとで,平均と同様にローカルな熱伝達で小さい役割だけを演じる。混合対流では,リブ形状が熱伝達に有意な影響を持っている。異なった広がりに対して全体の円周に沿って浮力効果を抑圧して,SCWが大きい冷却能力を回復するのを助ける。同じレイノルズ数におけるCPFと比べると,内部リブは,より効率的にVPFへの熱伝達を改善できる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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管内流  ,  対流・放射熱伝達  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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