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J-GLOBAL ID：201502244627416690   整理番号：15A0018461

SLEに合併した脊髄症:10症例の臨床的検討【Powered by NICT】

Myelopathy associated with systemic lupus erythematosus: a clinical analysis of 10 cases and review of literature

著者 (4件)： Dai Yijun (Dep. of Rheumatology and Immunology, People’s Hospital, Peking Univ. Medical School, Beijing) ,  Liu Qing (Beijing) ,  He Jing (Dep. of Rheumatology and Immunology, People’s Hospital, Peking Univ. Medical School, Beijing) ,  Li Zhanguo (Dep. of Rheumatology and Immunology, People’s Hospital, Peking Univ. Medical School, Beijing)
資料名： Zhonghua Neike Zazhi  (Zhonghua Neike Zazhi)
巻： 52  号： 3  ページ： 213-217  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2318A  ISSN： 0578-1426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臨床的特徴を解析するために,1990年から2011年までのリウマチ学と免疫学,人々の病院で処理されたLMと組合せた十SLE患者法療法と転帰ループス脊髄症(LM)を合併した全身性エリテマトーデス(SLE)を遡及的に分析し,報告された国内,国外LMと組み合わせたSLEの43症例について検討した。結果十人の患者全ては年齢23-53(36.9±3.4)の女性歳と1-18年の期間。脊髄のMRIは1例に長いT2信号,正常二例を明らかにした。七人の患者はメチルプレドニソロンパルスプラスシクロホスファミド(CTX)を受け,二名がグルココルチコイドパルスのみを投与し,糖質コルチコイド,CTX,血しょう交換(PE)の中程度の用量を投与した。結果は,完全な回復,四受信部分的回復,および二を受けた四人の患者は改善を受けなかったことを明らかにした。結論LMは予後不良を合併したSLEの稀ではあるが重篤な合併症,若年SLE患者の初期相によく起こるようである。パルスメチルプレドニソロンとCTXが有効である可能性がある。初期と積極的な治療は転帰を改善するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *全身性エリテマトーデス ,  *脊髄疾患 ,  *脊髄 ,  NMRイメージング ,  グルココルチコイド ,  血漿交換 ,  合併症
準シソーラス用語： *臨床的検討 ,  リウマチ学 ,  免疫学 ,  転帰 ,  予後不良 ,  若年 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： SLE ,  合併 ,  脊髄症 ,  症例 ,  臨床的検討