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J-GLOBAL ID：201502244635934420   整理番号：15A0007732

TwinFixを用いた三角筋慢性損傷誘起へん平足変形の治療【Powered by NICT】

Treatment of deltoid chronic injury induced flatfoot deformity using TwinFix

著者 (5件)： Wang Xu (Dep. of Orthopaedics, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Ma Xin (Dep. of Orthopaedics, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Zhang Chao (Dep. of Orthopaedics, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Wang Chen (Dep. of Orthopaedics, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Huang Jiazhang (Dep. of Orthopaedics, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 414-418  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TwinFix縫合アンカー固定による古い三角靭帯損傷に対する治療の効果を調べると共に縫合を重複すること。方法旧三角靭帯損傷の17人の患者のデータを特殊を遡及的に2011年12月に2007年1月から治療を受けた概説した。男性11例,女性5例,平均年齢32.1歳(範囲,18-58歳)であった。それらの全ては,持続時間7-25か月(平均14.2か月)の範囲で足関節捻挫履歴を有していた。全ての患者は術前に体重負荷X線,両側前方-後方(AP)と斜めX線像,MRIおよび超音波検査を受けた。さらにそれらは三角靭帯損傷と診断された後の診断を確認し,患者の関節内増殖性滑膜組織と同様に関節軟骨損傷を創面清掃した関節鏡検査。開放手術は内側足関節空間上の切開にて行った。残留靭帯とはん痕組織を洗浄した。内側足先端部の陳旧性裂離骨折は2例で除去された。破裂三角靭帯の深層束が内果の先端上に縫合したが,表面層は重複しており,縫合内側足の骨膜にした。アンカーは,靭帯を固定するために利用した。臨床転帰は,アメリカ整形外科足と足関節学会(AOFAS)足関節と後足スコアシステムに基づいて評価した。結果は17人の患者の追跡期間は12-34か月で平均20.1か月であった。画像証拠と術中所見の両方は,三角靭帯損傷と瘢痕を明らかにした。距骨と第一中足骨の長軸とSaltzman観点から後足アラインメントの角の間の角度はそれぞれ手術後の術前5.4°±1.8°,8.2°±2.6°から4.0°±0.9°と5.3°±1.3°であった。術前平均AOFAS後足スコアは76.8±7.0であり,最終経過観察時94.1±3.3に増加した。は優れた効果を受けた十例で,6と1は中間を示した。良好および優れた率は94.1%であった(16/17)。17人全ての患者は疼痛緩和を達成し,いずれも最終追跡まで再発傷害を示さなかった。結論TwinFix縫合アンカー固定とともに重なり縫合は古い三角靭帯損傷事例を扱う有効な方法であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 縫合術 ,  アンカ ,  継続時間 ,  体重 ,  X線画像 ,  NMRイメージング ,  超音波検査 ,  関節【生体】 ,  滑膜 ,  足関節 ,  *靱帯 ,  アメリカ合衆国 ,  整形外科 ,  学協会 ,  アラインメント

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 三角筋 ,  慢性 ,  損傷 ,  誘起 ,  へん平 ,  足変形 ,  治療