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J-GLOBAL ID:201502244821341057   整理番号:15A0620767

in situ酸化還元戦略の一工程を経て合成されたポリ(m-フェニレンジアミン)/還元型グラフェン酸化物による銅イオンの電気収着

Electrosorption of copper ions by poly(m-phenylenediamine)/reduced graphene oxide synthesized via a one-step in situ redox strategy
著者 (6件):
資料名:
巻: 166  ページ: 47-53  発行年: 2015年06月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,ポリ(m-フェニレンジアミン)/還元型グラフェン酸化物(PmPD/RGO)に基づく効率的なCu2+電気収着を提示した。それは,グラフェン酸化物(GO)のRGOへの同時還元とm-フェニレンジアミン(mPD)のPmPDへの重合により形成された。調製したPmPD/RGO複合材料を,透過型電子顕微鏡(TEM),フーリエ変換赤外(FT-IR)分光法,熱重量分析(TGA),及びX線光電子分光法(XPS)によってキャリクタリゼーションした。PmPD/RGO電極上Cu2+の電気収着挙動を詳細に調査し,PmPD/RGO電極がCu2+の除去のための良好な性能を示したことを,その結果を明らかにした。RGOの優れた導電性及び機械的特性により,PmPD/RGOに基づいたCu2+の電気収着は,PmPDよりも優れていた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  炭素とその化合物 
物質索引 (1件):
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