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J-GLOBAL ID:201502244847152899   整理番号:15A0572496

2時期の苗植え付け日のハバネロ(Capsicum chinense Jacq.)の水利用効率と生産性

Water use efficiency and productivity of habanero pepper (Capsicum chinense Jacq.) based on two transplanting dates
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 885-891  発行年: 2015年 
JST資料番号: A0070A  ISSN: 0273-1223  CODEN: WSTED4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メキシコ,Tabasco州,Huimanguilloのローム土(灰色低地土)の実験圃場でハバネロを栽培し水利用効率(WUE)及びハバネロ収量に及ぼすビニールマルチの使用と苗植え付け日の影響を検討した。植え付け日は2013年1月30日と2月15日であった。水やりは点滴潅漑による蒸発散量を勘案した不足潅漑で行った。1月30日植え付け分でマルチ有り,無しの時のWUEはそれぞれ8.68及び6.51kg/m3,ハバネロ収量は27.44及び20.52t/haでありマルチ使用でWUE及び収量はそれぞれ29.7及び25.2%向上した。2月15日植え付け分は成長期後半に高温(>40°C)の日が続きWUE及び収量はそれぞれ3.65kg/m3及び11.47t/haに留まった。収量は2月15日よりも1月30日の方が57.5%高かった。収益性分析及び経済分析から便益費用比率は1月30日分では3.32,2月15日では1.66であり,内部収益率はそれぞれ194.16及び48.21%で1月30日植え付けの方が利益性が高いことが分かった。
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分類 (2件):
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畑作物一般  ,  植物学一般 
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