文献
J-GLOBAL ID:201502245102392410   整理番号:14A0922793

種々の積層欠陥エネルギーによるTWIP鋼の引張試験の間の組織と微細構造進化

Texture and Microstructure Evolution During Tensile Testing of TWIP Steels with Diverse Stacking Fault Energy
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 713-720  発行年: 2013年 
JST資料番号: C5023A  ISSN: 1006-7191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
引張試験の間の種々の積層欠陥エネルギーによる2種類の双晶化誘起塑性(TWIP)鋼(Fe-Mn-Si-AlとFe-Mn-C)の組織と微細構造進化を,断続試験によって調査した。2つの鋼のひずみ硬化速度曲線は,非常に類似していた。しかし,組織解析曲線(X線回折によって測定した極密度の最大値)は,異なった。最大極密度曲線の曲率によって,組織と微細構造の進化を,低歪段階,中間段階と高段階の3つの段階に分割した。低歪段階で,微細構造の差は,転位の強度から来た。そしてそれはFe-Mn-Si-Alにおいて,非常に小さかった。中間と高い歪段階の微細構造の主な差は,活性双晶系の数から生じた。Fe-Mn-Cにおいて活性化する一つ以上の双晶系があったが,Fe-Mn-Si-Alにおいて単一双晶方式だけが活性化した。組織は,それが転位の集中と双晶系の活性化のようなそれらの微視機構によって影響されたので,全引張過程における種々の差を示した。低歪段階の組織は,焼なまし双晶で結合された。組織の進化は,主に変形双晶発生によって誘起された。中間と高い段階における一つ以上の活性双晶系は,粒子方位の集中により互いに対抗する可能性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非鉄金属・合金製造一般  ,  粉末冶金一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る